Kさん
ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
外に出して越冬させてみます。
シーダム(名前も知りませんでした)も思い切って一旦刈ってみようと思います。
こちらは狭いアパート暮らしなんですが、初めて参加したヤードセールで主人と喜びいさんで、もみじと丸なす、青シソと3つも鉢を購入し、家の中はさながらジャングル状態でした。
暖かい頃はシソの葉と穂(実?)を本当に楽しみました。
もう一つ、お聞きしたいのですが、
シソは葉が全て落ち、乾いて茶色くなった穂を取ってあるのですが、これを種として保存しておけば、また来年楽しめるのでしょうか?
その場合、いつ頃種まきをすればよいでしょうか?
また、今、鉢には枝だけになったままシソの残骸がありますが、根から引き抜いて処分しておいた方がよいのでしょうか?
土はそのまま使えますか?
全くの素人で申し訳ないのですが教えていただけると助かります。
H
Hさん、
園芸に関して少しお役に立てたようで何よりです。
シソの葉や実をいろいろなお料理にお使いになったのですね。こういう報告を伺うと担当者としてとてもうれしいものです。
さて、シソの「乾いて茶色くなった穂」だけではよくわかりませんが、実が完熟してから茶色になっていたのなら種として使えます。種まきの時期は、5月の10日頃でしょうか。私は室内で育てたことが無いのですが、外では前年の種が落ちて自然生えの芽を見つけるのが5月中・下旬です。茶色になった実をそのまま枝に残しておかれたら自然に鉢の中に落ちて芽を出すかもしれません。
枝だけになっているシソは完全に枯れておりますか。一見枯れているようでも根の方が生きている場合は、冬の間カラカラに乾かない程度に水やりを続けていると春に枝から芽が出るかもしれません。シソは基本的には一年草ですが室内だと多年草になるかもしれません。
シソと丸ナスを出品したのは私です。土はオーガニックのPotting Soilを使いました。シソはそのままでしばらく様子を見、春になってもて全然芽が出てこないようなら全部引き抜いて、スコップで土を上下に混ぜ返してやわらかくし、市販のPotting Soilを少し足して種まきをして下さい。
なお、シーダム(Sedum)は日本ではベンケイソウと呼ばれていますが、種類が多く外だと虫にも病気にも強く、耐寒性もある多年草の優等生です。
K
Kさん
ものすごく役立つアドバイス、ありがとうございます!
シソの件も安心しました。来年も楽しみです☆
シソは本当に楽しめました。
購入した当日は大きい葉たちを摘んで湯船に入れてみたり、お刺身にはもちろん、つくねと卵黄をのせてみたり、浅漬けに入れたり、実はお味噌汁に入れて平凡な味が一気に料亭風に大変身でお気に入りでした♪
丸ナスはきれいな花を観賞後、天ぷらにしていただきましたが、主人が「今まで食べたナスの中で一番美味しい!」と絶賛していました。中身も皮もとろけるようで本当に美味しかったです。
主人がシーダムに一目ぼれして購入したもみじ。シーダムが優等生であることを伝えますネ。
オーガニックの土というのもうれしいです。
シソや丸ナスをあんなに立派に出品するのはとても大変だと思いますが是非頑張ってください。
そして来年のヤードセールも楽しみにしております。
H
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